幅はwidthプロパティ、高さはheightプロパティで指定する。
下のボックスは幅500px、高さ300pxで指定。
見やすくするために背景色を設定。
水色がボックス(親要素)、うすい黄色が子要素をあらわしている。
p要素です。ブロック要素は特別に指定しない限り、要素の幅いっぱいに広がる。親要素が500pxなら、中にあるh3要素とp要素も自動的に500pxになる。
p要素です。幅を50%で指定しているので、親要素の500pxの半分の250pxになる。
相対単位とは基準にするサイズによって大きさが変化する。
余白の概念は理解するには、ひとつの要素を箱と見立てるとわかりやすくなる。
箱と箱の距離をあらわすのがマージン(margin)である。
箱の間隔を調整するときに使う。
箱のふちから中身までの距離をあらわすのがパディング(padding)である。
箱の中に間隔を指定するときに使う。
margin: 10px 20px 30px 40px; と指定した場合
マージン:上10px 右20px 下30px 左40pxとなる
margin-top: 50px: 要素の上に50pxのマージン
margin-left: 100px; 要素の左に100pxのマージン
設定の仕方はmarginと同じ。
padding-top: 100px:
padding-left: 50px;
通常の設定のままpaddingを設定すると
要素の大きさがpaddingを含んだ分だけ大きくなる。
上の画像は幅が500px + 100pxで600px
高さが300px + 50pxで350pxになっている。
全体の要素「*」もしくはbodyタグに「box-sizing: border-box;」を設定する。
padding-top: 100px:
padding-left: 50px;
上の例は、paddingが含まれてもサイズが維持されている。